〜暮らし〜 心ん中にも、大空と大地
人生が、楽しい事だらけで埋め尽くされたら、それほど幸せな事はない。
『人間万事塞翁が馬』という諺。
この諺が、見事にそんな楽観を戒めてくれる。
何か大切な物(事柄)を手に入れる時、次なるステップに進む時、きっかけとなるんは、
不思議に心の痛み・辛さを伴った、山から谷へ、ドドドド〜と突き落とされるような事があった後が多い気がする。
そんな経験、誰でも大なり小なり、あるんやないかな?
だけど…。
「辛い、苦しみ」の対極にある「楽しみ・幸せ」が、新たな飛躍を、もたらしてくれる事
を、うちは心と体で感じてる。
ノラ仕事で、泥まみれ、汗まみれになりながら、
『限りない恵みの中に生かされている幸せ』を感じ、
『厳しい天地の摂理、人間の我情・我欲の中にも生かされている』という事実をも知る。
それが、どんな事をも受け入れ、力に変える生き方に結びつくと思ってる。
あたしの心ん中には、決して失うことない、輝く太陽、大空と大地が広がってるんやもん♪
うちは、それを無くしたら、心が枯れてまうわ!