農業が担う精神 IN JAPAN

















*精神的に豊かな暮らし
昼間は、まだ暑いけど、朝晩涼しくなってきた。
秋の虫が鳴き出したし、アキアカネが飛びはじめた。
田んぼは、稲がきれいやし、ホンマ、えぇ景色やなぁ…。

大陸から米が運ばれて2000年以上。
昔から今日に至るまで、農業は人間に色んな事、教えてきたわなぁ。
それが今、非効率なものやと、思われてるふしがあんの、チョイ悲しい…。

こんな資源豊かな国で十分に作物が作れるのに、ドンドン、ドンドン輸入を続けて行っとるし。
毎日、汗水垂らして、農業に携わってる人らの思いや、願いって、届いてないんやろか。

農政…
机上で輸出入や農業交流話ばっか、産業としての農業、環境としての農業。
下がる米の自給率減反政策とか話してるけど、
真摯な気持ちで、現場の農業に携わる人の声、聞いてる人、どんだけおるやろ。

日本経済が、農業の価値を過小評価してたら、最悪やな…。
先祖代々受け継がれた農業っーのは、土地にも、作物にも魂、コモっとる。
それ、粗末にしたらアカン。

農業が、担ってるんは、日本人の農業魂っつー強〜い精神性。

誰が、このクソ暑い中、何時間も農作業してんねん。
仕事帰りの、ビール。
アテに、枝豆。焼きなす。最高ちゃうか^^

旨いアテも、農家人の苦労あってのモンや。
この暑い夏に、冷えたスイカ最高やろ!

感謝は、日本の土地と、農家にやで〜^^