やんちゃくれ。笑いの時間


*エサないんか!エサや!

今日もまた、やんちゃくれ一家は、笑いをまき散らす。
農業だけじゃ、まだまだ生活出来ない、新米やんちゃくれ。
DA〜も、あたしも、働きながらの農業だ。
で、またまた、DA〜が、笑いを持参して帰ってきました^^

昨日に引き続きDA〜の現場は暑い。
窓のない密室に長時間居たら、即、熱中症だ。
その密室とは、現場に設置された仮設トイレ。
「仮設トイレ入った事あるか?」
「前に、どっか行ってあったけど、よう入らんかったわ。」
「なんでや?」
「だって臭いもん。」
「そやろ。昨日、現場で入ろ〜おもたら、たまらん臭くて、その臭いっつーのが目にシミんねん。戸〜、閉めて出けへんし難儀したわ。それがやな、今日あれだけ臭かったトイレが、臭い一つも、せーへんねん。おっかしいやろ。なんでや思う?」
「分かった。う○ことか土に返ったんや。」
「おまえなぁ〜。仮設トイレに土あるかいな。穴、掘ってあるん違うんやぞ。」
「そやな。じゃ、消臭剤やろ。」
「それがな。違うねん。生き物が、おるんや。」
「えっ???生き物?」
「そや。生き物や。」
「なんなん〜生き物て、なに〜。」
「バイオ菌や。」
「バイオ菌?それが、トイレに居るん?」
「そや、その話が、おもろかって盛り上がってたんや。あいつらは(バイオ菌)エサが無くなったら死によるんや。エサ入れたらなアカンねん。」

↓(では、現場の実況中継と、いきますか^^)

「おい〜。このトイレ、エサ入れたらなアカン書いてあるぞ!」
「なんやて。俺らにエサ買え言うとんのか。ふざけた現場やんけ。」
「本間や。なんちゅう現場や。」
「ちゃいまっがな。よ〜見てみなはれ。」


エサ(糞尿)のある仮設トイレにアクアナイン・バイオを投入します。
さらに、3時間おきに、エサ(糞尿)を投入してください。
エサがないと、死んでしまいます。


「おい〜!エサ入れたらな死による書いてあるで。」
「死んだら、クサなるがな〜。」
「えらいこっちゃ!エサや。エサ無いんかい。」
「もう3時間、越してへんか!はよ入れな死によるぞ。はよ、入れたれや!」
「誰か!う○こ、したいヤツおらんのか〜。どないすんねん。」
「菌、死んだら、ワシらの責任や!」
「菌ゴロしや。最悪や。」
「はよ、誰か、う○こ、して〜や。菌、死ぬで〜!」

「あの…う○こしたいんですが・・・。」

「よっしゃぁ〜!エサ、おったど〜!」
「おったか。」
「おった。おった〜。」
「エサや。エサおったわ。」
「ゆっくりエサやってや。感謝するわ。」
わ〜わ〜。ぴゅ〜ぴゅ〜。

どんな……現場や……この人達……(笑)

DA〜は、この1日、エサ投入指示係をしていたのだろうか…
「で?自分はエサあげたん?」
「俺か?朝したら、そう何回も行くかいな。」
…あはは…
やんちゃくれDARLINGやわ