〜農業〜 助け合う心 援農
農業は、天地と人が共に生きるあり方を、いつもうちらに教えてくれる。
天地の働きを感じ、天地と共に生きていく事を身体と心で感じられる農業。
そんな営みの中、天地から離れた人々が、再び絆を取り戻してくれる事を、ドテカイ大地は願っている気がする。
今日は、やんちゃくれ農業がまだ、農業の『の』の字も知らなかった頃、初めて田植えをさせてもらった、農の大先輩inuwan33さんの田んぼで、稲刈りの、お手伝い〜援農〜をしてきました。(ブログに載せるなら、カッコよくとの事♪笑 いい笑顔です(^_-)-☆)
この場所こそが、農業をする手がかりさえ得られなかった頃…
うちらが「何がなんでも農業をしてやる!」と、強く根性を据えられた場所の一つであるかもしれません。
人間は、天地の中で生かされて生きている存在。
それを感じるに値する、自然生態系を維持し続けた素晴らしい田んぼだったのです。
人間に、命を授けた親(天地)として、天地との絆を見失い、悩み苦しんでいる人間に、何としてでも助かってもらいたいとメッセージを送り続ける自然の姿。
うちらに天地の道理を伝え、より多くの人に、生かされる喜びを伝えてと、迎え入れてくれた自然農。
そして、人間が互いに助け合いながら、幸せになっていくよう願ってくれてる温かさを感じる(*^▽^*)
互いに関わり合い助け合う関係。
人間と人間、人間と万物との間に、生み出される素晴らしい生命の数々に感謝しなければ…。
『やんちゃくれ農業』は、ただの、どーしょーもない、やんちゃな2人が、やってるだけの農業になるやん(笑)
人と人の助け合い、援農の素晴らしさから、ありのままの『やんちゃくれ農業』という、うちらにピッタリ(笑)の名が生まれた思う。
ここまで歩んでこれたのも、そんな原点あってこそ。
これからも、多くの人と関わり合い、助け合いの中で、色んな事を学び続けるんや〜。
農業は、自然と人間の共生をうたう 命をささえる 芸術コラボだぜ〜!
キマった(笑)