〜農業〜 小さい存在ですが…
人生で、1番大切な事は、自分にとって心地良さを感じる事
農業を通して、自分の生き様、自分の姿を見つめる事が出来るようになってきた。
こうなれば、出来る事から、何でもさせて貰おかって、気にもなる。
それに、何でも恐れる事なく、出来るっちゅう事が、なんて幸せなんやろとも思うんや。
多くの人が、お金が欲しい。お金もちになろう思って、我武者羅に働く。
それは決して悪い事でもなく、間違いでもない。
だけど、その事だけが、生きる目的じゃない気がする。
人は、お米はじめ、あらゆる農畜産物に支えられんかったら、息の差し引きさえ出来ない、小さい存在や。
だから、自然の恵みと二人三脚で生きさせて貰う、これも、ひとつの生きる目的や思うんやわ。
100年昔も、現代も、人の生きていく根幹ってもんは変わらん。
だけど、うちらに係わる、見えるもの、聞こえるもの、触れるものすべてを通して、
色んな事、教えてくれてる。
人を持って人を生み、人を持って人を育てる実生活。
お米、その他を持って、生かして貰える働き。
そんな一つ一つが、やんちゃくれ農業が、芽を出す事を、手伝ってくれてる気するし。
不可能だと思ってた農への道も、自然は、ちゃんと導いてくれてるしな。
自分で、自分を評価できなくて、どうして、長い人生、生きていかれるんや?
自分は、人生の最大の味方であり、最高の評価、出来る人間でありたいわ〜。
国や農協だけに頼って、ただ憧れだけの農業を、しようとは思ってない。
うちらにでも、新しい農業の形が、出来るって信じぬく事、それを実践し、学ぶ事を心して、
やんちゃくれ農業への道、まだまだ暴れちゃるで〜(笑)
だって、心地いいんやもん♪
蜜芋の加工も、試作品作って、試食してもらうぞ〜。
とにかく体当たり。体当たり。とりゃ\(^o^)/