〜雑〜 心の目 天地の目 

『大地から徳を受け、人から徳を得よ。互いに、助かる道の実現へ』


この限りない天地は、人間の良いところも、悪いところも、汚いものも、すべて受け入れて、うちら人間を守り、生かしてくれてる。

どんな人間でも天地は、抱き抱えてくれとるんや。

毎日を、がむしゃらに、一生懸命生きとったら、自分が不幸とか幸福とか、そんな事、どうでもよくなってくる。


どんな苦労や苦難を持ち、不幸せと言う人にでも、どこかに幸せは残されてるんや。

その残された幸せを、いっぱい見つけて、大風呂敷みたいに広げ、そん中に不幸せを包み込んで逃がさないようにしたらえぇ。


うちらも、ホンマ気が短い。

何でやねん。おっかしいやろ。何を、どうしろ言うねん。たまらんわ。

と、なかなか、完璧に、この天地に、任せきることが出来ん。

それを、任せきる心に変えるには、起こってくる問題を切り崩す営みや、取り組みが、必要なんやわ。

問題を感謝と喜びに変えて行く事や。

努力、辛抱、苦労をすれば、必ず末で幸せの道が得られるという強い信念

同時に、努力、辛抱、苦労にも意味があるということを理解する広い心。

この2つに心の助かりが現れてくるんや。


それこそが、天地の間で働かせてもらう学びや。


そしたらやな、自分達の助かりだけじゃなく、人の事も願えるようになるねん。

人も助かり、うちらも助かる道。

これ、最高や思わへんか?


いつか…


我が事は願わずとも天地は承知しとるわ。


そんな、キメゼリフ言うてみたいわ〜\(^o^)/