〜農業〜 やんちゃくれ the美学


*古きから今へ


自然界で作られた形や色彩は、あたしらに、すご〜いインスピレーションを与えてくれてる。

人間が誕生する前から少しずつ積もった砂。石。岩。
生物の死骸や骨。
そして草木の種や根は、今もずーっと、大地にあって、あたしらの作る作物の土台になってくれてるんやな。

稲刈りが始まり、あちこちで黄色い穂が機械に吸い込まれ、または人の手で刈り取られ、空の青と稲の黄色が、茶色の土の上を揺れ動く。
どひゃ〜!日本の風景や〜。

色彩心理学によると、色彩は人間の精神に多大な影響を与えてるんや。

晴れた日はハイテンション。
雨の日は、なんや憂鬱…。
ってことはないやろか?

空の青は不安や悩みも、少なからず吸収し、山々が季節によって色づく事で、あたしらに、おぉキレイやんと感性豊かになるっちゅう贈り物くれとるわな。

古き良きものへのリスペクト(自然界の尊敬や敬意)が新しい自己表現(やんちゃくれは農業の場)
を生み出す原動力となる〜

日本の良き風景を見ながら、忘れかけとる日本人の美学、勝敗利害を超えた信念の更生

農を通じて、教えられまくっとるで〜。


ホンマ、マジ!農の世界は厳しい。
食うていかなアカンし(笑)専業まで、なかなかイケへんわ(>_<)
好っきゃなかったら、この、やんちゃくれ絶対、続かんわな(笑)

理解出来てるて?
チョビ、し始めましたが…。
そない、ビシバシ、ケツ←あら下品(笑)叩かんといて〜

分かってます!
分かってまんがな〜(笑)